日々のぼやき

No.1075

あた面#R18

えっちしてる最中に面堂くんが気持ちよすぎて反射的に「それやだっ…」と言っちゃったとき、まだいろいろと慣れてないあたるが「あ、わり…もうやめる」って普通に文字通り受け取ってそこ避けはじめたら面白いかもと思っていた
あたるは別に意地悪でわざとやめたわけじゃなく本当に嫌がってたと思って避けてるから、面堂くんとしてもあたるにどう言えばいいかわかんなくて黙ってるんだけど、一番気持ちいいとこだけ避けてずっと責められているうちにだんだん我慢できなくなってあたるに正直に言うかどうかで葛藤してたら可愛い
あたるもなんとなく面堂がなにか言いたそうだなあとは感じてるんだけど、慣れてないから理由がわからなくて「痛いのか?もうやめたいとか?いやそれにしちゃけっこう気持ち良さそうだし…なんだ?」って考えてる
で、意を決して面堂が口開いても
「諸星…」
「ん?」
「その……」
「うん」
「………さっき、の」
「さっきの?」
「………あれを、だな…」
「……あ〜!あれ痛かった?」
「…いや、そういうわけでは」
「悪かったってば、も〜やらんって言っただろ」
「……っ!」
「おまえも結構根に持つやつだな〜」
とかなんとかでまた言い出しにくくなって生殺しの状態が更にしばらく続いてたらいいなとか
そのうち本当に我慢できなくなってきたら素直にお願いすると思うんだけど、そこまでの過程が楽しそうだしそのあとあたるに「いままでずーっとここおれに突いてほしかったのか?」ってからかわれてても可愛い
「ココおれにいじめられることばっかり考えてたんだな、いやだって言ったくせに」
「ぁ、だ、って…っ、き、きもちよすぎて、へんになりそうだったから…っ」
「そんなに気持ちいいのか、これ」
「っ、ぁああ…ッ!?」
「ほれ、さっきのとこ。ここだろ?」
「やぁああっあ、うあぁ…!」
「たしかに気持ち良さそうだな〜、面堂」
「ひっあ、や、やだあぁ……♡♡」
「ふ…、またそーゆーこと言って…」
「あっあ、だめ、イく……これイっちゃ、……〜〜ッ!!♡♡」
「はぁ……正直、おれもこっちのほうが興奮するな…」

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