日々のぼやき

No.1076

やっぱりえっちなのって攻めが手慣れてると話が早くなるから私が書くときはそうしてるんですけど、どっちも不慣れでお互い手探りしながら少しずつ進めてくのもかわいいですよね#R18 #SS
指入れながらおそるおそる「いたくない?」って聞くあたると小さく首振って先を促す面堂くんとか可愛いと思った

「なあ面堂、なんか、ぜんりつせん?ってとこさわると、すごく気持ちよくなれるらしいぞ」
「なんだそれは?というよりまず、どこでそんな話を…」
「ま〜ガッコーでちょっとな」
「きみたちはあいかわらずだなあ…」
「どこにあるかはよくわからんが…こことかどう?」
「いや……他と変わらない、と、おもう」
「う〜ん?むずかしいな。じゃ、こっちは?」
「特に何も」
「ここでもないか。しかしどのくらい気持ちいいんだろうな、それって」
「さあ……?」
「ちょっと指増やすぞ」
「わかった……っ、ん」
「いたい?」
「いや……」
「さすがに狭いな。ゆっくりやるしかないか」
「……ふ…」
「…?面堂、さっきからおまえ平気か?」
「っ……、別に、これくらいなんともないっ」
「そお?」
「……ぅ…っ」
「ところで、面堂」
「……なんだ?」
「ここ、だよな?」
「…〜〜ッ!?」
「やっぱり。さっきからそ〜じゃないかと思っとったんだが…」
「っあ、うあ…!」
「ここかすめるたびにちょっと声出てたろ。きもちいいんだろうなあって」
「っひ、諸星っ、なんなんだ、これ…っ」
「だから、ぜんりつせん?ってやつだろ、たぶん」
「んっ、や、そこばっかりさわるな…!」
「そんな顔でよく言うよな…」
「っくあ、だめ、だ、なんでこんな…っ、やだ、声出る…」
「うん、声出ちゃうくらい気持ちいいな」
「っあ、ぅああ……ッ」
「脚ガクガクしてるぞ。もうイきそうなんじゃないか?」
「っや、だめだっこんなのでイくなんて…!」
「い〜ではないか、別に。すげ〜きもちいいんだろ?」
「諸星っ、おねがいだから…っ!」
「やだ、おれの指で気持ちよくなってイっちゃうとこちゃんと見せろよ」
「ぁ、あ、そんな…っ、あ、イ、く……〜〜〜ッ!!♡♡」
「ふ……お尻くちゅくちゅされてすぐイっちゃうなんて、おまえもなかなかえっちなカラダしてるな」
「はぁっ、はあ……うるさい、だまれ…っく…」
「……おれも、一緒に気持ちよくなりたいな。そろそろいい?」
「……勝手にすればいいだろう…」
「うん、そ〜する」
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