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No.1087
大学生あた面
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(※長いです注意)
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大学生になってお酒のんでるときに、べろべろに酔っ払ったあた面がカードで賭けをして、けっきょく大金庫みたいに面堂くんが一回も勝てなくてもう賭ける金塊もなくなったときに、酔ってるから後先考えずに最後に「ぼく自身を賭けるからもう一回だけ勝負しろ!」って言って案の定それも負けてしまう
朝起きたとき面堂くんの方は何が起きたか全く覚えてないんだけど、あたるは酔っててもきっちり面堂に一筆書かせてた(負けたので言うこと聞きますみたいな内容が面堂の字で書かれてる)から「覚えてない」と言い張って逃げることもできずにあたるのものになってしまうという展開を思いついたよ
付き合ってる場合と付き合ってない場合で展開が変わると思うんだけど、どっちにしろ可愛い展開になりそうですね
付き合ってない場合は
あたるが好き放題面堂に代わりに課題やらせたりとかジュース買わせたりとかしてて、でも「一生きさまのものになるという約束をした覚えはないぞ!!」って一日の終わりに突っかかって、「じゃあ今度はこの証文と明日のおまえの身柄を賭けて勝負しようではないか!」って友達の前でまたトランプで勝負するんだけど三回勝負にしてみてもやっぱり全敗して、「なぜだ!なぜ諸星に勝てない!!」「うははは、ほんっと7並べ苦手だね〜終太郎くんは!」って爆笑するあたると項垂れる面堂くんとか可愛いと思った
毎日ずっとそんな調子で面堂くんが負け続けて、だんだんあたるがふっかける要求も遠慮ないものになっていく
このあたるは一人暮らししてるんだけど、面堂を家に連れてきてご飯作らせたりとかしはじめて、それがまた美味しいものだから余計に止まらなくなっていって、夜ご飯作ってお風呂沸かすのも頼んでとかやってるうちにだんだん面堂が家に泊まってくのが当たり前になって、
ある夜にあたるが面堂がいるのに気にせずチューハイ片手にAV見はじめたら面堂が「ぼくの前でそんないかがわしいものを見るな!」って言いつつ興味津々で一緒に見はじめて、二人でお酒飲みながら「あの女の人すごいな……」「うひゃーあれ痛くねぇの?」とか感想言い合ってる
それで二人ともだんだん興奮してきてしまって、面堂がそわそわしてトイレ行こうとしたときに酔っ払ったあたるが面堂の腕掴んで
「な〜、おまえは今おれのものだよな」
「ん?まあ……不本意だがそういうことになっとるな」
「なんでもおれの言うこと聞くんだよな」
「何が言いたい?」
「だから〜……おれ、あれと同じことしたい」
「……は…?」
「勃っちゃったもん、見てたら」
「いや、ちょっと待て……」
「せっくすしたい」
「いやいやいやっ、ぼくは男だぞ!」
「ん〜、でも今おまえしかいねーじゃんここに」
「だからって、男相手にあんなことできるとおもうか!?」
「ほら、おまえも勃っとるではないか」
「うひゃっ!?こらっどこをさわって…!や、やめ…」
「おまえはおれのものだろ、だったらおれの言うことちゃんと聞けよ」
「だっ、だからってこんな…!あ、あ…!」
そのまま押し倒されて、AVをバックに最後までせっくすしちゃう
思ったよりずっと気持ちよかったし一度やってみたらクセになっちゃったもんだから、その日から「明日の面堂」を賭ける意味が変わってきてしまうという
次の日もその次の日も面堂くんは今度こそヤられないように必死に勝負するんだけどあたるにはどうしても勝てなくて、来る日も来る日も腰がとろけそうになるまでえっちさせられて
もうこうなると条件反射でトランプ見るだけで身体がぞくぞくするようになってしまってたらかわいいとおもった
しばらくそんな感じだったんだけど、ある日奇跡的に面堂くんがあたるについに勝って、もうこれ以上ヤられなくなって、ついでにあたるのパシリもさせられずに済むので心からホッとする
……んだけど、一週間くらいあたるとは無縁の生活したあたりからだんだんあたるとのセックスがないのが物足りなくなってきてしまって、いつも使ってたトランプを引っ張り出してはたまらない気持ちになってあたるとのセックスを思い出しながら自慰をしてて、自分でもちょっとやばいなと思ってるある日あたるから電話が来て
「今からうちこないか?」
「今何時だと思っとる……」
「まあまあ、夜はまだこれからだろ面堂!」
「おまえ、酔ってるな?」
「よくわかったな!」
「声でわかる」
「で、来るの来ないの?」
「行く。すこし待ってろ、寝るなよ」
「起きてるよ、昼寝しすぎたから眠くないのだ」
「君は相変わらずアホだな」
「よけーなお世話じゃ!」
で、着いたあとしばらく一緒にテレビ見て雑談しながらお酒のんで、酔いが回って少し口が軽くなった面堂が「きみはまだあの金塊しまってあるのか」って聞く
「大事にとってあるに決まってるだろ、金塊だぞ?」
「そうだろうな」
「返せと言われても返さんぞ。あれはもうおれのもんじゃ」
「……」
「面堂?」
「一本賭けないか」
「ん?だがおまえ手ぶらじゃ……」
「金塊一つと……今夜のぼく、で、どうだ」
「……本気か?」
「やるのか、やらないのか?」
「い〜だろう、乗ってやる!」
で、やっぱりあたるが勝つんだけど、セックス終わったあとに
「おまえさあ……」
「なんだ」
「さっき、負けたの、わざと?」
「さあな」
「面堂」
「なんだ」
「……あしたも賭ける?」
「気が向いたら、な」
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2025/1/26 17:18
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大学生になってお酒のんでるときに、べろべろに酔っ払ったあた面がカードで賭けをして、けっきょく大金庫みたいに面堂くんが一回も勝てなくてもう賭ける金塊もなくなったときに、酔ってるから後先考えずに最後に「ぼく自身を賭けるからもう一回だけ勝負しろ!」って言って案の定それも負けてしまう
朝起きたとき面堂くんの方は何が起きたか全く覚えてないんだけど、あたるは酔っててもきっちり面堂に一筆書かせてた(負けたので言うこと聞きますみたいな内容が面堂の字で書かれてる)から「覚えてない」と言い張って逃げることもできずにあたるのものになってしまうという展開を思いついたよ
付き合ってる場合と付き合ってない場合で展開が変わると思うんだけど、どっちにしろ可愛い展開になりそうですね
付き合ってない場合は
あたるが好き放題面堂に代わりに課題やらせたりとかジュース買わせたりとかしてて、でも「一生きさまのものになるという約束をした覚えはないぞ!!」って一日の終わりに突っかかって、「じゃあ今度はこの証文と明日のおまえの身柄を賭けて勝負しようではないか!」って友達の前でまたトランプで勝負するんだけど三回勝負にしてみてもやっぱり全敗して、「なぜだ!なぜ諸星に勝てない!!」「うははは、ほんっと7並べ苦手だね〜終太郎くんは!」って爆笑するあたると項垂れる面堂くんとか可愛いと思った
毎日ずっとそんな調子で面堂くんが負け続けて、だんだんあたるがふっかける要求も遠慮ないものになっていく
このあたるは一人暮らししてるんだけど、面堂を家に連れてきてご飯作らせたりとかしはじめて、それがまた美味しいものだから余計に止まらなくなっていって、夜ご飯作ってお風呂沸かすのも頼んでとかやってるうちにだんだん面堂が家に泊まってくのが当たり前になって、
ある夜にあたるが面堂がいるのに気にせずチューハイ片手にAV見はじめたら面堂が「ぼくの前でそんないかがわしいものを見るな!」って言いつつ興味津々で一緒に見はじめて、二人でお酒飲みながら「あの女の人すごいな……」「うひゃーあれ痛くねぇの?」とか感想言い合ってる
それで二人ともだんだん興奮してきてしまって、面堂がそわそわしてトイレ行こうとしたときに酔っ払ったあたるが面堂の腕掴んで
「な〜、おまえは今おれのものだよな」
「ん?まあ……不本意だがそういうことになっとるな」
「なんでもおれの言うこと聞くんだよな」
「何が言いたい?」
「だから〜……おれ、あれと同じことしたい」
「……は…?」
「勃っちゃったもん、見てたら」
「いや、ちょっと待て……」
「せっくすしたい」
「いやいやいやっ、ぼくは男だぞ!」
「ん〜、でも今おまえしかいねーじゃんここに」
「だからって、男相手にあんなことできるとおもうか!?」
「ほら、おまえも勃っとるではないか」
「うひゃっ!?こらっどこをさわって…!や、やめ…」
「おまえはおれのものだろ、だったらおれの言うことちゃんと聞けよ」
「だっ、だからってこんな…!あ、あ…!」
そのまま押し倒されて、AVをバックに最後までせっくすしちゃう
思ったよりずっと気持ちよかったし一度やってみたらクセになっちゃったもんだから、その日から「明日の面堂」を賭ける意味が変わってきてしまうという
次の日もその次の日も面堂くんは今度こそヤられないように必死に勝負するんだけどあたるにはどうしても勝てなくて、来る日も来る日も腰がとろけそうになるまでえっちさせられて
もうこうなると条件反射でトランプ見るだけで身体がぞくぞくするようになってしまってたらかわいいとおもった
しばらくそんな感じだったんだけど、ある日奇跡的に面堂くんがあたるについに勝って、もうこれ以上ヤられなくなって、ついでにあたるのパシリもさせられずに済むので心からホッとする
……んだけど、一週間くらいあたるとは無縁の生活したあたりからだんだんあたるとのセックスがないのが物足りなくなってきてしまって、いつも使ってたトランプを引っ張り出してはたまらない気持ちになってあたるとのセックスを思い出しながら自慰をしてて、自分でもちょっとやばいなと思ってるある日あたるから電話が来て
「今からうちこないか?」
「今何時だと思っとる……」
「まあまあ、夜はまだこれからだろ面堂!」
「おまえ、酔ってるな?」
「よくわかったな!」
「声でわかる」
「で、来るの来ないの?」
「行く。すこし待ってろ、寝るなよ」
「起きてるよ、昼寝しすぎたから眠くないのだ」
「君は相変わらずアホだな」
「よけーなお世話じゃ!」
で、着いたあとしばらく一緒にテレビ見て雑談しながらお酒のんで、酔いが回って少し口が軽くなった面堂が「きみはまだあの金塊しまってあるのか」って聞く
「大事にとってあるに決まってるだろ、金塊だぞ?」
「そうだろうな」
「返せと言われても返さんぞ。あれはもうおれのもんじゃ」
「……」
「面堂?」
「一本賭けないか」
「ん?だがおまえ手ぶらじゃ……」
「金塊一つと……今夜のぼく、で、どうだ」
「……本気か?」
「やるのか、やらないのか?」
「い〜だろう、乗ってやる!」
で、やっぱりあたるが勝つんだけど、セックス終わったあとに
「おまえさあ……」
「なんだ」
「さっき、負けたの、わざと?」
「さあな」
「面堂」
「なんだ」
「……あしたも賭ける?」
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