日々のぼやき

No.1169

次の本、大学生設定で書こうと思って設定練ってるんですけどなかなか難しいですね!舞台が変わるとそこにいる人も変わるからなあ…
短編だと舞台とか設定とかかなり誤魔化してもいっそなにも書かなくても良いんだけど、長めの話でそれをやると違和感が出そうでなあ
私が大好きな字書きさんはよく学生のキャラから独自の大人設定で色んな話書いてたけどやっぱほんとにすごかったんだなっておもいました
でもやっぱりその字書きさんもオリキャラやオリ設定いろいろ作ってメインストーリーに絡めてたから原作からある程度外れるのは長めのお話作るのに不可抗力なのかな。
まあオリジナル設定はわたしもあた面で結構つくってますけどね……
あたるが事後にすぐ寝るのとか、面堂君が本に挟むのが金色の栞だったりとか、面くんの部屋にバスルームとかキッチンがあることにしてたりとか、些細なことだけど
精神的な関係性でもかなり細かく設定作ってるけど、それは創作で伝えるべきことなので外に出すことはないでしょう
伝わるといいなと思いながら書いてますが、伝わらなくてもいいとも思います
設定そのものは伝わらなくても描写から雰囲気は伝わるはずだから意味はあると思うんですね
言葉の裏側にあるものとか、言葉の外にあるものを伝えられるようになりたいですね
今の目標はやっぱりそれかなあ