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「なぁ〜にを怒っとるのだ。おまえだっておれの飲んだことあるくせに!」
「うるさいっ!! ぼくはきさまのように下品なこと言ったりしなかっただろ〜がっ!!」
「いや〜、ほんとのこと言われて怒るなんて大人げな――」
「死ねっ!!」
「あっぶな! おまえヤるときくらい刀どっかにしまっとけんのか!?」
「おのれこそヤるときくらい斬らずにいられんようなこと言わずに済ませられんのか!」
「つ〜かおれ、おまえのせ〜で顔ドロドロなんだが!?人のこととやかく言う前にその責任を取るのが筋ってもんじゃね〜のか、おいっ!」
「うっ……そ、それは…」
「(ん? これ、もっと押せばいけるな)あ〜あ、どっかの誰かさんのせいでこんなことになったってゆ〜のに、肝心の誰かさんは自分のこと棚に上げておれのこと責めてばっかで嫌になるな〜全く!」
「そういうつもりでは……」
「なら、ど〜ゆ〜つもりなんじゃっ! 面堂、きさまこの責任を取るつもりはあるのか!?」
「ぼくを甘く見るな、諸星! ぼくは面堂家の次期当主だ、己の行動の結果にはきちんと責任を取るわ!」
「ほ〜? そこまで言うなら、おまえに綺麗にしてもらおうか」
「いいだろう! そこで待ってろ、すぐにタオルを――」
「そ〜じゃないって、面堂」
「何を今更、きさまがやれと言ったのでは――!」
「タオルじゃなくて、おまえが綺麗にしてよ」
「……は?」
「だから〜…おまえが、舐めて、綺麗にして」
「はぁ!??」
「こ、このぼくがそんなこと……!」
「できないの?」
「……」
「できないのか。へぇ〜」
「…っや、やれない、とは、言ってない…」
「そ〜かそ〜か。じゃ、やってくれ」
「っ、だがきみは嫌じゃないのか!?男に顔舐められたって嬉しくもなんともなかろうが!」
「ま〜男に顔舐められるのは嬉しくもなんともないが…他ならぬおまえが嫌々おれの言うこと聞いて舐めると思うとそうでもない、むしろゾクゾクする」
「おまえの趣味は本当にどうにかならんのか…?」
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2023/9/24 15:17
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「うるさいっ!! ぼくはきさまのように下品なこと言ったりしなかっただろ〜がっ!!」
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「死ねっ!!」
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「おのれこそヤるときくらい斬らずにいられんようなこと言わずに済ませられんのか!」
「つ〜かおれ、おまえのせ〜で顔ドロドロなんだが!?人のこととやかく言う前にその責任を取るのが筋ってもんじゃね〜のか、おいっ!」
「うっ……そ、それは…」
「(ん? これ、もっと押せばいけるな)あ〜あ、どっかの誰かさんのせいでこんなことになったってゆ〜のに、肝心の誰かさんは自分のこと棚に上げておれのこと責めてばっかで嫌になるな〜全く!」
「そういうつもりでは……」
「なら、ど〜ゆ〜つもりなんじゃっ! 面堂、きさまこの責任を取るつもりはあるのか!?」
「ぼくを甘く見るな、諸星! ぼくは面堂家の次期当主だ、己の行動の結果にはきちんと責任を取るわ!」
「ほ〜? そこまで言うなら、おまえに綺麗にしてもらおうか」
「いいだろう! そこで待ってろ、すぐにタオルを――」
「そ〜じゃないって、面堂」
「何を今更、きさまがやれと言ったのでは――!」
「タオルじゃなくて、おまえが綺麗にしてよ」
「……は?」
「だから〜…おまえが、舐めて、綺麗にして」
「はぁ!??」
「こ、このぼくがそんなこと……!」
「できないの?」
「……」
「できないのか。へぇ〜」
「…っや、やれない、とは、言ってない…」
「そ〜かそ〜か。じゃ、やってくれ」
「っ、だがきみは嫌じゃないのか!?男に顔舐められたって嬉しくもなんともなかろうが!」
「ま〜男に顔舐められるのは嬉しくもなんともないが…他ならぬおまえが嫌々おれの言うこと聞いて舐めると思うとそうでもない、むしろゾクゾクする」
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