カテゴリ「あた面」[303件](2ページ目)
あたるって絶対に面堂くんの顔が好みだと思ってるので、キスする直前とかに顔近づけたままじーっと顔見つめてたら可愛いなって思ってた
面堂くんはキスされるとおもってじっとしてるのになかなか間近になったまま動かないから「何のつもりだ…?」って疑問に思ったままおとなしくしてたらかわいい
あたるはあたるで面堂くんの顔見つめたあとに「は〜〜……」ってため息ついたりして、「きさま、人の顔を眺めておいて何だその失礼な態度はっ!!」って面堂くんが怒っててほしい
付き合ってない頃のあたるは時々「女の子だったら本当に好みの顔なのにな」って思ってたら可愛いな!
面堂くんはキスされるとおもってじっとしてるのになかなか間近になったまま動かないから「何のつもりだ…?」って疑問に思ったままおとなしくしてたらかわいい
あたるはあたるで面堂くんの顔見つめたあとに「は〜〜……」ってため息ついたりして、「きさま、人の顔を眺めておいて何だその失礼な態度はっ!!」って面堂くんが怒っててほしい
付き合ってない頃のあたるは時々「女の子だったら本当に好みの顔なのにな」って思ってたら可愛いな!
肝心な局面になると及び腰になって逃げようとする面堂くんと、それを絶対に逃さないで捕まえるあたるのことを考えてると幸せになれるなあ
私の書くあた面はあたるから始めた関係で、面堂くんはあたるの勢いに押されて同意した感じなので(Enigmaもそーなんだけど)そこのちょっとした差を書くのが結構好きです
別に面堂くんもあたるとえっちなことするの好きなんだけど、プライドとか恥ずかしさとかが先立ってしまって素直になれないとかだと可愛い
末代までの恥、ってせりふ面堂くんよく言いますけど、それだけ恥というのが行動の基準に関わってるってことですよね。恥になることはしない、ってなるとえっちなことしてるときもなかなか素直になれないしいろいろと恥ずかしがってたらかわいいな〜!っておもいますね
あんなに自信満々な態度で生きてるのに恋愛に関することになると結構恥ずかしがり屋なとこもあるので、そういう奥ゆかしい一面が好きですね…面堂くんはいろんな一面があって可愛い。
私の書くあた面はあたるから始めた関係で、面堂くんはあたるの勢いに押されて同意した感じなので(Enigmaもそーなんだけど)そこのちょっとした差を書くのが結構好きです
別に面堂くんもあたるとえっちなことするの好きなんだけど、プライドとか恥ずかしさとかが先立ってしまって素直になれないとかだと可愛い
末代までの恥、ってせりふ面堂くんよく言いますけど、それだけ恥というのが行動の基準に関わってるってことですよね。恥になることはしない、ってなるとえっちなことしてるときもなかなか素直になれないしいろいろと恥ずかしがってたらかわいいな〜!っておもいますね
あんなに自信満々な態度で生きてるのに恋愛に関することになると結構恥ずかしがり屋なとこもあるので、そういう奥ゆかしい一面が好きですね…面堂くんはいろんな一面があって可愛い。
あた面 #R18 #SS
面堂くんに学校の制服着せたままえっちなことして、影の生活指導部として、学年の優等生として、こんなカッコでこんなことしてちゃいけない…って葛藤しながら結局イかされたくらいのタイミングであたるが「今度学校行くときこのこと思い出しちゃいそう?」って意地悪く訊くシチュを思いついてちょっとテンション上がった
「影の生活指導部だっけか?そのメンバーなのに、制服でこんなことしててい〜のか、面堂?」
「っき、きみが始めたことじゃないか…っ」
「いやならやめればいいだろ」
「…〜〜っ」
「ど〜なんだよ、面堂。いやなのか、おれとするの」
「……い、いや…じゃない……けど……」
「ふ〜ん? 先生からあんなに信頼されとるのに、そーゆーこといっていいわけか?」
「っん、諸星…っ、せめて、制服は……」
「だめ、今日は着たまましたい気分だから」
「あ…っ、な、なんなんだ、気分って…っ」
「ん…、おまえだって、いつもより感じやすくなってるだろ。おまえほんとこ〜ゆ〜の好きだよなぁ」
「へ、変な言いがかりをつけるのはやめろ…っく、うあ…」
「ふ…、好きじゃないなら、なんでこんなにとろとろになってんだよ」
「んんっ、ん…っ、だっ、て、きみがそんなところ触るから…」
「ここの話?」
「ッあ!っや、待っ、まて、そこグリグリされたらイっちゃう…ッ」
「イきそ〜なら素直にイっちゃえばいいだろ?」
「だ、だめ…っ、だめだ…こんなの…!」
「ンなこと言っても、も〜こんなにビクビクしてるし…」
「ぁあっあ、やだっやだ、諸星…っそこさわっちゃだめ…」
「おまえ、ここグリグリされたらイっちゃうんだっけ?」
「ひう…ッ!!」
「たしかに、ちょ〜っとさわっただけで腰がビクってしちゃうんだな。そんなに気持ちいい?」
「うあ…っ、あっあ、もろ、ぼし…諸星…っ、も、やめ、ゆるして…っ」
「おまえがガマンするのやめたらな」
「ぅう〜〜…」
「素直にこのままイっちゃえって。きもちいいよ」
「ッ、だめ、絶対だめ…っ」
「強情だな〜」
「っ!? っひ、や、だめって言って…ッ、あ、っあっあ、〜〜〜〜〜ッ…♡♡♡」
「制服のままイかされちゃった気分はどお?」
「う…、ん、くぅ……♡」
「今度ガッコー行くとき、今日のこと思い出しちゃうかもな〜?」
「き、きさまは…本当に、ほんっっとーに意地が悪い…っ!!」
「ふっ、褒めても何も出ないぞ」
閉じる
面堂くんに学校の制服着せたままえっちなことして、影の生活指導部として、学年の優等生として、こんなカッコでこんなことしてちゃいけない…って葛藤しながら結局イかされたくらいのタイミングであたるが「今度学校行くときこのこと思い出しちゃいそう?」って意地悪く訊くシチュを思いついてちょっとテンション上がった
「影の生活指導部だっけか?そのメンバーなのに、制服でこんなことしててい〜のか、面堂?」
「っき、きみが始めたことじゃないか…っ」
「いやならやめればいいだろ」
「…〜〜っ」
「ど〜なんだよ、面堂。いやなのか、おれとするの」
「……い、いや…じゃない……けど……」
「ふ〜ん? 先生からあんなに信頼されとるのに、そーゆーこといっていいわけか?」
「っん、諸星…っ、せめて、制服は……」
「だめ、今日は着たまましたい気分だから」
「あ…っ、な、なんなんだ、気分って…っ」
「ん…、おまえだって、いつもより感じやすくなってるだろ。おまえほんとこ〜ゆ〜の好きだよなぁ」
「へ、変な言いがかりをつけるのはやめろ…っく、うあ…」
「ふ…、好きじゃないなら、なんでこんなにとろとろになってんだよ」
「んんっ、ん…っ、だっ、て、きみがそんなところ触るから…」
「ここの話?」
「ッあ!っや、待っ、まて、そこグリグリされたらイっちゃう…ッ」
「イきそ〜なら素直にイっちゃえばいいだろ?」
「だ、だめ…っ、だめだ…こんなの…!」
「ンなこと言っても、も〜こんなにビクビクしてるし…」
「ぁあっあ、やだっやだ、諸星…っそこさわっちゃだめ…」
「おまえ、ここグリグリされたらイっちゃうんだっけ?」
「ひう…ッ!!」
「たしかに、ちょ〜っとさわっただけで腰がビクってしちゃうんだな。そんなに気持ちいい?」
「うあ…っ、あっあ、もろ、ぼし…諸星…っ、も、やめ、ゆるして…っ」
「おまえがガマンするのやめたらな」
「ぅう〜〜…」
「素直にこのままイっちゃえって。きもちいいよ」
「ッ、だめ、絶対だめ…っ」
「強情だな〜」
「っ!? っひ、や、だめって言って…ッ、あ、っあっあ、〜〜〜〜〜ッ…♡♡♡」
「制服のままイかされちゃった気分はどお?」
「う…、ん、くぅ……♡」
「今度ガッコー行くとき、今日のこと思い出しちゃうかもな〜?」
「き、きさまは…本当に、ほんっっとーに意地が悪い…っ!!」
「ふっ、褒めても何も出ないぞ」
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夏のお泊りネタはPreyでとりあえず書いたけど、冬にどこか泊まりに行ったときはどんな感じになるんでしょうね?
原作でスキー旅行してる話はあったから冬にもお出かけはするんでしょうね
面堂くんお金持ちだし冬も薄着で過ごせるようなあたたかい環境になれきってて、あたるが探してくるような古い民宿の、寒さの権化みたいな宿には全く免疫なさそうですよね
「おまえそんな薄着しか持ってこなかったのか?」
「そ、外は寒いのはわかっていたが、建物の中までこんなに寒いとは思わなかった……」
「おれのあったか〜いもこもこセーター貸してやろうか?一晩1000円で!」
「余計なお世話だっ!!」
「だが面堂、そんな心もとない服装でこの極寒の夜を越せるか?」
「う……」
夜寝るときもストーブの前からなかなか離れない面堂くん、けっきょくあたるからセーター借りて着てたら可愛いし、さむすぎてあたるもよく眠れないから途中で下心なく面堂のふとんに入って二人で震えながら抱き合って寝てたら可愛い
朝起きたときに二人共一緒に寝てたこときれいに忘れてて「うわっ!なぜきさまがここに!」「おまえこそ!!」って慌てて離れてたらいいな
原作でスキー旅行してる話はあったから冬にもお出かけはするんでしょうね
面堂くんお金持ちだし冬も薄着で過ごせるようなあたたかい環境になれきってて、あたるが探してくるような古い民宿の、寒さの権化みたいな宿には全く免疫なさそうですよね
「おまえそんな薄着しか持ってこなかったのか?」
「そ、外は寒いのはわかっていたが、建物の中までこんなに寒いとは思わなかった……」
「おれのあったか〜いもこもこセーター貸してやろうか?一晩1000円で!」
「余計なお世話だっ!!」
「だが面堂、そんな心もとない服装でこの極寒の夜を越せるか?」
「う……」
夜寝るときもストーブの前からなかなか離れない面堂くん、けっきょくあたるからセーター借りて着てたら可愛いし、さむすぎてあたるもよく眠れないから途中で下心なく面堂のふとんに入って二人で震えながら抱き合って寝てたら可愛い
朝起きたときに二人共一緒に寝てたこときれいに忘れてて「うわっ!なぜきさまがここに!」「おまえこそ!!」って慌てて離れてたらいいな
もしあたるが現代にいたら女の子にかける誘い文句は「LINE交換しない?」なのかな〜とか思っていた
推し旅でSNS映えの話もしてたから多分インスタもやってるよな〜とか思うと可愛い
女の子とLINE交換するまでは行ってもそこから既読スルーされまくってたりするのかと思うとそれもかわいい
けっきょくやり取りが多いのはラムちゃん面堂くんしのぶちゃんあたりになってそう
しのぶはあたるのこと割と既読スルーしたりもするんだけどラムちゃんは逆にあたるのほうがスタンプだけ返して終わりとかのやり取りも多くて、会話自体は面堂くんとのやりとりがいちばん多かったら面白いかも
その理由は面堂くんはどんなウザ絡みされても真面目だから既読スルーができず、スタンプの使い方がわかってないので文字でしか返せないからだとすごくいいと思う
「はらへった」とか死ぬほどどうでもいいこと面堂くんに送りつけて「ぼくに言うな、腹が減ったならなにか食べろ」とか律儀に返してたら可愛いな……
勉強してるときは通知見ないから連絡なくって、その間ひましてるあたるは「はやくあいつスマホ開かねぇかな〜」とか思いながら雑誌読んでて、返事来たらすぐにLINE開いてまたウダウダくだらないこと送ってたらいいな
既読スルーはしないんだけど、面堂くんそもそもスマホ開いてる時間が少ないから返事そのものはなかなか来なかったりするのいいよね
面堂くんのLINEのアイコンは絶対面堂家の家紋なんだろうなと思うと可愛いな
推し旅でSNS映えの話もしてたから多分インスタもやってるよな〜とか思うと可愛い
女の子とLINE交換するまでは行ってもそこから既読スルーされまくってたりするのかと思うとそれもかわいい
けっきょくやり取りが多いのはラムちゃん面堂くんしのぶちゃんあたりになってそう
しのぶはあたるのこと割と既読スルーしたりもするんだけどラムちゃんは逆にあたるのほうがスタンプだけ返して終わりとかのやり取りも多くて、会話自体は面堂くんとのやりとりがいちばん多かったら面白いかも
その理由は面堂くんはどんなウザ絡みされても真面目だから既読スルーができず、スタンプの使い方がわかってないので文字でしか返せないからだとすごくいいと思う
「はらへった」とか死ぬほどどうでもいいこと面堂くんに送りつけて「ぼくに言うな、腹が減ったならなにか食べろ」とか律儀に返してたら可愛いな……
勉強してるときは通知見ないから連絡なくって、その間ひましてるあたるは「はやくあいつスマホ開かねぇかな〜」とか思いながら雑誌読んでて、返事来たらすぐにLINE開いてまたウダウダくだらないこと送ってたらいいな
既読スルーはしないんだけど、面堂くんそもそもスマホ開いてる時間が少ないから返事そのものはなかなか来なかったりするのいいよね
面堂くんのLINEのアイコンは絶対面堂家の家紋なんだろうなと思うと可愛いな
お酒のんだあた面が好きすぎるのでよく考えるんですけど、私の考える飲酒あた面は面堂くんがふにゃふにゃーってなっちゃうはなしがおおいけれど逆にめちゃくちゃ強気になるのもいいんじゃないか…?って考えてました
特に根拠のない謎の自信に満ち溢れてあたるとカードで勝負して、酒が入ってるほうが何故か強くなって(普通弱くなるよね?こういうの)あたるに全勝して、ここはいける!と思った面堂くんが最後の大勝負で今夜のセックスの主導権を賭けて勝負に出たら何故かそれだけ負けて結局好きなようにされてたら可愛いと思いました
でもセックスの最中もいつもよりわがままになってて「もっとキスしてくれないとやだ!!」「優しくしてほしい!!」「あたま撫で撫でしろ!」「ぎゅーってしてくれなきゃだめ!」とかふだん絶対言わないような要求しまくって、あたるもこういうの珍しいからぜんぶ素直に聞いてあげてめちゃくちゃ甘々なセックスになって翌朝正気に返って恥ずかしさのあまり布団頭からかぶってあたると顔を合わせないようにしてたらもっとかわいい
「昨日はずいぶんわがままだったな〜面堂?」って笑いながらからかうあたるに「全部忘れろ!!」って真っ赤になりながら枕投げつけてたら最高に可愛い
あた面って…もしかして……何しててもかわいい…!?
今更すぎる気付きでしたがかわいいですね
特に根拠のない謎の自信に満ち溢れてあたるとカードで勝負して、酒が入ってるほうが何故か強くなって(普通弱くなるよね?こういうの)あたるに全勝して、ここはいける!と思った面堂くんが最後の大勝負で今夜のセックスの主導権を賭けて勝負に出たら何故かそれだけ負けて結局好きなようにされてたら可愛いと思いました
でもセックスの最中もいつもよりわがままになってて「もっとキスしてくれないとやだ!!」「優しくしてほしい!!」「あたま撫で撫でしろ!」「ぎゅーってしてくれなきゃだめ!」とかふだん絶対言わないような要求しまくって、あたるもこういうの珍しいからぜんぶ素直に聞いてあげてめちゃくちゃ甘々なセックスになって翌朝正気に返って恥ずかしさのあまり布団頭からかぶってあたると顔を合わせないようにしてたらもっとかわいい
「昨日はずいぶんわがままだったな〜面堂?」って笑いながらからかうあたるに「全部忘れろ!!」って真っ赤になりながら枕投げつけてたら最高に可愛い
あた面って…もしかして……何しててもかわいい…!?
今更すぎる気付きでしたがかわいいですね
最近自分の出した本を読み返してたんですけど、だんだんえっちなシーンが長くなってきてて自分で笑ってました、面堂くんもどんどん開発されててかわいそう(他人事)
ここまで開発されたらもう絶対えっちで優位に立てないと思うんですけど、いつかアドバンテージを取ることを目標に毎回えっちしててほしいですね
うちのあた面、面堂くんはあたる相手に勃たないので抱けないけど、あたるは面堂くんで勃つので抱けるという謎の設定があり……完全に固定の関係ですね
面堂くんもできるなら抱く側のほうが良かったけど勃たないからむりだし、逆になんであたるの方は面堂くん抱けるのか本気で訝しんでてほしい
あたるは「なんかいける気がしたから試したらいけた」みたいな感じで軽くてあいまいな返答しかしてくれないといい
いろいろ「こうだったらいいな」「ああだったらいいな」とかはあるんですけど、私が作品の外であれこれ言ったら作品の雰囲気が壊れそうで言いづらいですね!
私が話の裏の設定言ったらそれが正解になっちゃって他の解釈が潰れるとおもうと何も言わないほうがいいのかなって思って作品に関係あることはあんまり書かないようにしてました
まあでも面堂くんがあたるで勃たない話はくだらなすぎて別にいいかなって思って…
面堂くんもあたるに抱かれるようになってから、意趣返ししたくてやり返すイメージトレーニングをしようとするんだけど、自分があたる相手に勃つところをどうしても想像できなくてそこで諦めたという
その後のえっちで「なんできみはぼくを抱くことができるんだ?」ってストレートに聞いてみても、「うーん……おまえがえっちだから?」とか茶化して返されて結局よくわからないままになってたらかわいい
ここまで開発されたらもう絶対えっちで優位に立てないと思うんですけど、いつかアドバンテージを取ることを目標に毎回えっちしててほしいですね
うちのあた面、面堂くんはあたる相手に勃たないので抱けないけど、あたるは面堂くんで勃つので抱けるという謎の設定があり……完全に固定の関係ですね
面堂くんもできるなら抱く側のほうが良かったけど勃たないからむりだし、逆になんであたるの方は面堂くん抱けるのか本気で訝しんでてほしい
あたるは「なんかいける気がしたから試したらいけた」みたいな感じで軽くてあいまいな返答しかしてくれないといい
いろいろ「こうだったらいいな」「ああだったらいいな」とかはあるんですけど、私が作品の外であれこれ言ったら作品の雰囲気が壊れそうで言いづらいですね!
私が話の裏の設定言ったらそれが正解になっちゃって他の解釈が潰れるとおもうと何も言わないほうがいいのかなって思って作品に関係あることはあんまり書かないようにしてました
まあでも面堂くんがあたるで勃たない話はくだらなすぎて別にいいかなって思って…
面堂くんもあたるに抱かれるようになってから、意趣返ししたくてやり返すイメージトレーニングをしようとするんだけど、自分があたる相手に勃つところをどうしても想像できなくてそこで諦めたという
その後のえっちで「なんできみはぼくを抱くことができるんだ?」ってストレートに聞いてみても、「うーん……おまえがえっちだから?」とか茶化して返されて結局よくわからないままになってたらかわいい
私の中のあた面のイメージ、かわいい肉食獣×かっこいい草食獣かもしれない
次の話を考えてるとよくこの歌がふっと頭に浮かんでくるので私にとってのイメージソングがこれなんだろうなと思ってました
変な話だけど私のあた面のイメージにすごく近いんだろうな…って これローゼンメイデンのエンディングなんですけどね??
歌詞も私の書くあた面って割とこういうイメージなので(Enigmaの方がとくに)勝手にしみじみしてました
オタク、好きな曲に推しカプを見出しがち
ずーっと前にどこかで話したかもしれないんですけど、リフレインの表紙絵で面堂くんの持ってる本のタイトルはETICAになってます
これはアテナイの学堂っていう絵でアリストテレスが持ってる本と同じだったりするんです、ニコマコス倫理学ですね
アテナイの学堂、プラトンは天を指しててアリストテレスは地を抑えるようなポーズをしてて、思想の違いが絵に現れてるんですけど、この二人の思想の違いがわたし的になんとなくあた面を感じてしまったので(地に足のついた面堂くんと空を夢見るように生きてるあたる、みたいな)取り入れてみました
ちなみにETICAってイタリア語みたいなんですよね、ああいう絵ってラテン語が多いから意外だった記憶(アリストテレスはギリシア語ですけどね)
キャラがなんの本読んでるかってすごく気にするタイプなので、自分が絵をかくときもキャラに本をもたせたときはこだわってしまいますね…
これはアテナイの学堂っていう絵でアリストテレスが持ってる本と同じだったりするんです、ニコマコス倫理学ですね
アテナイの学堂、プラトンは天を指しててアリストテレスは地を抑えるようなポーズをしてて、思想の違いが絵に現れてるんですけど、この二人の思想の違いがわたし的になんとなくあた面を感じてしまったので(地に足のついた面堂くんと空を夢見るように生きてるあたる、みたいな)取り入れてみました
ちなみにETICAってイタリア語みたいなんですよね、ああいう絵ってラテン語が多いから意外だった記憶(アリストテレスはギリシア語ですけどね)
キャラがなんの本読んでるかってすごく気にするタイプなので、自分が絵をかくときもキャラに本をもたせたときはこだわってしまいますね…
なんか新刊作ったら燃え尽きてしまって何も書いていません……でも何も書いてないのまだ3日くらいだな…?
いちおうwebオンリー用の展示もなにか書こうと思っています…!なにかを…なにか…何がいいんだろう…?
話は変わるんですが…
高校生のうちにあたるに抱かれすぎて大学生になる頃には体つきがちょっとえっちになってる面堂くんちょっといいなって思ってました
よくよく見ないと気づかないんだけど腰のあたりとかなんとなく色気があったりして
そのへんはもうほんとに同性に興味がある男しか嗅ぎ分けられないくらいの微妙な変化で、でも夏の海で面堂くんにときどき男が寄ってくるようになる程度には変わってて、みたいな…
あたるはもちろん変えた本人だからそのへんは全部気づいてて、あいかわらず海では女の子と遊び回ってるんだけど、面堂が視界から消えない程度には近くにいて面堂の様子みてたらいいと思います
男にナンパされてもナンパだと気付かないで普通に話してるから、あたるに腕引かれて連れ出されてたら可愛いし、そのままあたるが見つけた女の子グループに二人で混ざって遊んでても可愛いと思う
昼は女の子と海で遊び回ってるのに夜はあたるに抱かれてる面堂くんの概念、えっちだな…
即落ち2コマにしたいくらい
ちょっと疲れてるのでしょうもない妄想がはかどりますね
いちおうwebオンリー用の展示もなにか書こうと思っています…!なにかを…なにか…何がいいんだろう…?
話は変わるんですが…
高校生のうちにあたるに抱かれすぎて大学生になる頃には体つきがちょっとえっちになってる面堂くんちょっといいなって思ってました
よくよく見ないと気づかないんだけど腰のあたりとかなんとなく色気があったりして
そのへんはもうほんとに同性に興味がある男しか嗅ぎ分けられないくらいの微妙な変化で、でも夏の海で面堂くんにときどき男が寄ってくるようになる程度には変わってて、みたいな…
あたるはもちろん変えた本人だからそのへんは全部気づいてて、あいかわらず海では女の子と遊び回ってるんだけど、面堂が視界から消えない程度には近くにいて面堂の様子みてたらいいと思います
男にナンパされてもナンパだと気付かないで普通に話してるから、あたるに腕引かれて連れ出されてたら可愛いし、そのままあたるが見つけた女の子グループに二人で混ざって遊んでても可愛いと思う
昼は女の子と海で遊び回ってるのに夜はあたるに抱かれてる面堂くんの概念、えっちだな…
即落ち2コマにしたいくらい
ちょっと疲れてるのでしょうもない妄想がはかどりますね
面堂くんがときどきあたるに「おまえ」っていうのも好きなんですよね……原作でどうしても「おまえ」に変わるときの法則性がわからなかったので、私は勝手に自分なりに法則を作って「おまえ」って言わせております
あたる相手だけなんですよね、「きみ」「おまえ」が混在してるのって。かえって特別じゃないですか???
面堂くんにとってあたるがどういう存在なのか、その混在がまた何かを示してそうで好きなんですよね!
あたるのこと「きみ」って呼んでるの大好きなんだけど、やっぱりおまえも捨てがたい……
呼び方一つとっても可愛いなんてあた面は本当に最高ですね
あたる相手だけなんですよね、「きみ」「おまえ」が混在してるのって。かえって特別じゃないですか???
面堂くんにとってあたるがどういう存在なのか、その混在がまた何かを示してそうで好きなんですよね!
あたるのこと「きみ」って呼んでるの大好きなんだけど、やっぱりおまえも捨てがたい……
呼び方一つとっても可愛いなんてあた面は本当に最高ですね
2000字くらいの抜粋ですけど、えろしーんはこんな感じですね今のところ#R18
「ぁ…、もろ、ぼし…っ」
「もうイきたくてたまらないって感じ?」
認めたくはないが、そのとおりだった。早くしてほしい、という気持ちを込めてあたるを見つめる。あたるは苦笑した。
「そんな顔してもだめなもんはだめ」
ちゅ、と面堂の眦に軽くキスして、あたるはまた面堂の弱いところをかすかに力を込めてぐりっとこする。
「うあぁ…っ」
「面堂、もすこし力抜ける?」
「ぁ、な、なに…?」
あたるは面堂の太ももから中心に向かって指先を這わせた。そんな小さな刺激でも今は気持ちよくて、ぞくぞく、と腰が震える。
「んんっ……」
「このへん……足とか、腰のあたり。おれがさわってても、くたってしたままにできる?」
「……なぜ、そんなこと」
それはいささか妙な要求だった。普段ならあたるが急にそう言いだした理由をちゃんと追求したに違いなかったが、あたるがそっと持ち上げた面堂の太腿に優しくキスを落としたせいで、何かを考えることなどとてもできなくなってしまった。
「あ、ぅあっ……」
「できたら、イかせてやるよ。もういい加減イきたいだろ?」
ちゅ、ちゅ、と音を立てて、あたるの唇が太腿を滑って中心へと向かっていく。その湿った柔らかな感触がどうしようもなく気持ちよくて、ふ、と近くまで来たあたるの吐息がそこにかかった瞬間身体が芯から震えてしまう。
こうなればもう選択肢などなかった。ともすればかくかくと緊張してしまいがちな足腰から、意識してふっと力を抜いていく。くたりと横たわる面堂にあたるが触れて、一瞬びくっと太腿が跳ねたが、弛緩した状態を保った。
「ちゃんとできたな」
「っ、ふ…」
「そのまま、力抜いとけよ」
「ん……ッ」
そこからあたるの手付きが変わり始めた。甘い砂糖漬けのような快感を延々と与えるのではなく、小刻みに早くなったその動きは、少しずつ面堂の快感を上へ上へと高めていく動きだった。
やっとイかせてもらえる、という期待に、胸が甘く鼓動を打って、ぞくぞくするような興奮が血液とともに体を巡り始める。くちくちといやらしい音が、湿ったそれに絡みついて感覚を支配した。
「は…、ぁ、んあ…ッ」
「そろそろイきそ?」
「ん、ん……っ」
こくこくと必死になって頷く。もう一気にイかせてくれてもいいのに、ここまで来てもあたるはまだ焦らすようなゆるやかな手付きでしか面堂のものを扱いてはくれない。目の前に迫った快楽が早く欲しくて、面堂は無意識に腰を揺らして、あたるの手に自身を押し付けていた。あたるがくすっと笑う。
「えっちな動きしちゃって……」
最後に、あたるの手のひらが先の方を包み込み、そこから全体をひねるようにしてこすりあげた。円を描くようにそこを刺激する動きと共に、身体の快感が急激に高まっていく。
「っあ、うぁ……♡」
ようやくイける――面堂が待ちかねた快感に身を委ねようとしたときだった。
射精を迎える直前で、あたるの手がぱっと面堂から離れた。
「え…なっ、あ…ッ?」
突如として刺激を失い、高まるはずの快感がふっと途中でかき消える。だが身体の反応だけはいまさら止まらなくて、ぞくぞくしながら面堂は『それ』を味わう羽目になった。全く勢いのない射精、先端からとろりと精液がこぼれるだけの射精。そこから面堂の味わった感覚はとても『絶頂』とは言い難いものだった。とくん、とくんと、心臓の鼓動に合わせてゆるゆると溢れる精液は、じんわりと甘ったるい快感をもたらしてはいる。だが、あれだけ焦らされ続けた今の面堂が待ち望んでいたのは、そんな生ぬるい快感ではなかったのだ。
「な、なんで……」
あと少しのところで満たされなかった欲を持て余し、じわりと涙を浮かべ、面堂は当惑しながらあたるに目を向ける。
あたるは実に楽しげに、にっこりと笑みを浮かべて面堂を眺めていた。
――こいつ、わざとやったな……。
面堂はあたるをきつく睨みつけた。
「おまえは相変わらず人の嫌がることに関しては天才的だな……」
「そりゃどーも!」
今日に限ってあたるが面堂をさんざん焦らし続けた理由がよくわかった。本当に、あたるのやりそうなことだ、今の今まで目論見に気づかなかった自分に腹が立つ。
だが、同時にこちらは文句を言える立場ではないこともよくわかっていた。たとえあたるがセックスの際に悪意を持ってどんなことをしてこようとも、面堂自身はそれを受け入れて何もしないというのがあたるとの約束だったからだ。
今感じているやり場のない感情が怒りなのか欲求不満なのか、もう面堂自身にも判別できなかった。どちらにしろ、身体の中をぐるぐる巡る熱はそう簡単には消えそうにない。面堂はぎゅっと自身の肩を掴んで、いまだじんじんと甘く疼いている腰の感覚からなんとか意識をそらそうとする。
するとあたるが面堂の顔の横に手をつき、覆いかぶさるようにしてかがみ込んだ。
「よし、じゃ〜とっとと二回目行こうか」
「……二回目?」
「そ〜だよ」
面堂は信じられない気持ちであたるを見上げた。
「本気で言っているのか?」
「もちろん!」
あたるはにっこり笑った。みんなの前で面堂を暗くて狭い場所に突き飛ばすときと同じ種類の微笑みである。
そして、冗談ではないという言葉通り、面堂の腰をするっと撫でてから、あたるはまたそこに手を伸ばした。あたるの手がそこに触れた瞬間、びくりと面堂の身体が跳ねる。
「っ、うあ……!」
「おまえだってまさかこれだけで終わりとは思ってなかったろ」
「それは……そうだが…っ」
「なら、とっとと覚悟決めておれに付き合えよ、面堂」
「んん…っ…」
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「ぁ…、もろ、ぼし…っ」
「もうイきたくてたまらないって感じ?」
認めたくはないが、そのとおりだった。早くしてほしい、という気持ちを込めてあたるを見つめる。あたるは苦笑した。
「そんな顔してもだめなもんはだめ」
ちゅ、と面堂の眦に軽くキスして、あたるはまた面堂の弱いところをかすかに力を込めてぐりっとこする。
「うあぁ…っ」
「面堂、もすこし力抜ける?」
「ぁ、な、なに…?」
あたるは面堂の太ももから中心に向かって指先を這わせた。そんな小さな刺激でも今は気持ちよくて、ぞくぞく、と腰が震える。
「んんっ……」
「このへん……足とか、腰のあたり。おれがさわってても、くたってしたままにできる?」
「……なぜ、そんなこと」
それはいささか妙な要求だった。普段ならあたるが急にそう言いだした理由をちゃんと追求したに違いなかったが、あたるがそっと持ち上げた面堂の太腿に優しくキスを落としたせいで、何かを考えることなどとてもできなくなってしまった。
「あ、ぅあっ……」
「できたら、イかせてやるよ。もういい加減イきたいだろ?」
ちゅ、ちゅ、と音を立てて、あたるの唇が太腿を滑って中心へと向かっていく。その湿った柔らかな感触がどうしようもなく気持ちよくて、ふ、と近くまで来たあたるの吐息がそこにかかった瞬間身体が芯から震えてしまう。
こうなればもう選択肢などなかった。ともすればかくかくと緊張してしまいがちな足腰から、意識してふっと力を抜いていく。くたりと横たわる面堂にあたるが触れて、一瞬びくっと太腿が跳ねたが、弛緩した状態を保った。
「ちゃんとできたな」
「っ、ふ…」
「そのまま、力抜いとけよ」
「ん……ッ」
そこからあたるの手付きが変わり始めた。甘い砂糖漬けのような快感を延々と与えるのではなく、小刻みに早くなったその動きは、少しずつ面堂の快感を上へ上へと高めていく動きだった。
やっとイかせてもらえる、という期待に、胸が甘く鼓動を打って、ぞくぞくするような興奮が血液とともに体を巡り始める。くちくちといやらしい音が、湿ったそれに絡みついて感覚を支配した。
「は…、ぁ、んあ…ッ」
「そろそろイきそ?」
「ん、ん……っ」
こくこくと必死になって頷く。もう一気にイかせてくれてもいいのに、ここまで来てもあたるはまだ焦らすようなゆるやかな手付きでしか面堂のものを扱いてはくれない。目の前に迫った快楽が早く欲しくて、面堂は無意識に腰を揺らして、あたるの手に自身を押し付けていた。あたるがくすっと笑う。
「えっちな動きしちゃって……」
最後に、あたるの手のひらが先の方を包み込み、そこから全体をひねるようにしてこすりあげた。円を描くようにそこを刺激する動きと共に、身体の快感が急激に高まっていく。
「っあ、うぁ……♡」
ようやくイける――面堂が待ちかねた快感に身を委ねようとしたときだった。
射精を迎える直前で、あたるの手がぱっと面堂から離れた。
「え…なっ、あ…ッ?」
突如として刺激を失い、高まるはずの快感がふっと途中でかき消える。だが身体の反応だけはいまさら止まらなくて、ぞくぞくしながら面堂は『それ』を味わう羽目になった。全く勢いのない射精、先端からとろりと精液がこぼれるだけの射精。そこから面堂の味わった感覚はとても『絶頂』とは言い難いものだった。とくん、とくんと、心臓の鼓動に合わせてゆるゆると溢れる精液は、じんわりと甘ったるい快感をもたらしてはいる。だが、あれだけ焦らされ続けた今の面堂が待ち望んでいたのは、そんな生ぬるい快感ではなかったのだ。
「な、なんで……」
あと少しのところで満たされなかった欲を持て余し、じわりと涙を浮かべ、面堂は当惑しながらあたるに目を向ける。
あたるは実に楽しげに、にっこりと笑みを浮かべて面堂を眺めていた。
――こいつ、わざとやったな……。
面堂はあたるをきつく睨みつけた。
「おまえは相変わらず人の嫌がることに関しては天才的だな……」
「そりゃどーも!」
今日に限ってあたるが面堂をさんざん焦らし続けた理由がよくわかった。本当に、あたるのやりそうなことだ、今の今まで目論見に気づかなかった自分に腹が立つ。
だが、同時にこちらは文句を言える立場ではないこともよくわかっていた。たとえあたるがセックスの際に悪意を持ってどんなことをしてこようとも、面堂自身はそれを受け入れて何もしないというのがあたるとの約束だったからだ。
今感じているやり場のない感情が怒りなのか欲求不満なのか、もう面堂自身にも判別できなかった。どちらにしろ、身体の中をぐるぐる巡る熱はそう簡単には消えそうにない。面堂はぎゅっと自身の肩を掴んで、いまだじんじんと甘く疼いている腰の感覚からなんとか意識をそらそうとする。
するとあたるが面堂の顔の横に手をつき、覆いかぶさるようにしてかがみ込んだ。
「よし、じゃ〜とっとと二回目行こうか」
「……二回目?」
「そ〜だよ」
面堂は信じられない気持ちであたるを見上げた。
「本気で言っているのか?」
「もちろん!」
あたるはにっこり笑った。みんなの前で面堂を暗くて狭い場所に突き飛ばすときと同じ種類の微笑みである。
そして、冗談ではないという言葉通り、面堂の腰をするっと撫でてから、あたるはまたそこに手を伸ばした。あたるの手がそこに触れた瞬間、びくりと面堂の身体が跳ねる。
「っ、うあ……!」
「おまえだってまさかこれだけで終わりとは思ってなかったろ」
「それは……そうだが…っ」
「なら、とっとと覚悟決めておれに付き合えよ、面堂」
「んん…っ…」
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気がついたら先月も今月も絵文字いっぱいもらえてて嬉しくなっちゃいました!いつも本当にありがとうございます✨
受けが自分のこと同性の誰かから性的な興味の対象になるわけがないと思い込んで生きてて、攻めにいざというとき迫られて初めて動揺する展開好きなんですけど、面堂くんっていつも無防備なので割とマジでそんな感じになりそうですよね
あたるが自分相手に勃つわけないとたかを括って冗談で煽ったら本当に押し倒されてめちゃくちゃ慌ててたら可愛い
「よく考えろ諸星、ぼくは男だぞっ?」
「アホ、知っとるわ」
「それだけじゃない!ぼくは面堂だ!きみのキライな、あの面堂終太郎なんだぞ!」
「そ〜だな、おまえは面堂だよな」
「そこまでわかっていてなぜこんな…!」
「いいから黙っておとなしくしてろよ」
「ッん、んん……っ」
やってるときもずっと「どうして諸星がぼくを…」ってわけわからなくてずっと混乱しながら気持ちよくなってたら可愛いし、終わったあとも「諸星はなにか悪いものを食べて僕を別の誰かと勘違いしたとか…いやでもちゃんとぼくをぼくだと認識はしていたはず…ならなぜ……?諸星が好きなのは女なのに、僕のことなんか嫌いなはずなのに、どうしてぼくを…」って考え込んでたら、そのうちあたるに抱き寄せられて「きもちよかったろ?」って言われて、「うん…」って答えて、疲れてるのもあって「まあ何でもいいか…」ってすべての思考放棄してそのまま一緒に寝てたらいいと思うんです
ちょろい面堂くんはかわいい
受けが自分のこと同性の誰かから性的な興味の対象になるわけがないと思い込んで生きてて、攻めにいざというとき迫られて初めて動揺する展開好きなんですけど、面堂くんっていつも無防備なので割とマジでそんな感じになりそうですよね
あたるが自分相手に勃つわけないとたかを括って冗談で煽ったら本当に押し倒されてめちゃくちゃ慌ててたら可愛い
「よく考えろ諸星、ぼくは男だぞっ?」
「アホ、知っとるわ」
「それだけじゃない!ぼくは面堂だ!きみのキライな、あの面堂終太郎なんだぞ!」
「そ〜だな、おまえは面堂だよな」
「そこまでわかっていてなぜこんな…!」
「いいから黙っておとなしくしてろよ」
「ッん、んん……っ」
やってるときもずっと「どうして諸星がぼくを…」ってわけわからなくてずっと混乱しながら気持ちよくなってたら可愛いし、終わったあとも「諸星はなにか悪いものを食べて僕を別の誰かと勘違いしたとか…いやでもちゃんとぼくをぼくだと認識はしていたはず…ならなぜ……?諸星が好きなのは女なのに、僕のことなんか嫌いなはずなのに、どうしてぼくを…」って考え込んでたら、そのうちあたるに抱き寄せられて「きもちよかったろ?」って言われて、「うん…」って答えて、疲れてるのもあって「まあ何でもいいか…」ってすべての思考放棄してそのまま一緒に寝てたらいいと思うんです
ちょろい面堂くんはかわいい
「面堂」
「うん?」
「こっち」
「なんだ……あ」
「…………」
「…………?」
「…………」
「……キスするんじゃないのか?」
「うん……ちょっとな」
「???」
「……。はぁ〜〜…」
「なっ……きさまっ、なんだその無礼な態度は!」
「いや、だってさ〜…」
「せっかく人がおとなしくしていてやったというのに、きさまとゆ〜やつはっ!!」
「おまえまつ毛長いよな」
「今日こそたたっ斬……は?」
「肌もきめ細かくて」
「え?あ、ああ…そう、か?」
「色白で」
「な、なんなんださっきから…?」
「唇も…」
「っえ、んぅ……っ」
「……やわらかい」
「………急にキスするんじゃない」
「うん」
「おどろくだろ〜が…」
「ドキドキした?」
「……べつに」
「そおか?ほっぺが赤いよ〜だが…」
「気のせいだっ、だいたいきさまにはデリカシーとゆ〜ものが」
「もっかいしてもいい?」
「……」
「面堂ってば」
「…す……すきなだけ、すればよかろう」
「うん、そーする」