カテゴリ「あた面」[303件](6ページ目)
あた面#R18
あたると面堂がはじめてセックスするときに、面堂くんが微妙に乗り気じゃなくて、もうシャワー浴びてベッドに入った段階でもまだ「本当にやるのか?」「今なら考え直すことも…」とか言ってたらかわいいし、あたるの方は「うん」「そうだな〜」とか適当に流しながらさっさと面堂くんから服剥ぎ取って身体触り始めてたらかわいい
「きみが好きなのは女の人だろう…」
「それはお互い様だろ」
「ぁ…、こんな、こと、楽しいか?」
「どーだろな〜、最後までやってみないとわからんな」
「…っ、ぅ……い、いま…判断はできないのか」
「は…、おまえこそ、そろそろ腹括れんのか?」
「あ…っ、ぁ、だっ、て、こんなの…っ」
「ごちゃごちゃ言っとらんで、こっちに集中しろよ、アホ」
「ん、ん〜…っ」
閉じる
あたると面堂がはじめてセックスするときに、面堂くんが微妙に乗り気じゃなくて、もうシャワー浴びてベッドに入った段階でもまだ「本当にやるのか?」「今なら考え直すことも…」とか言ってたらかわいいし、あたるの方は「うん」「そうだな〜」とか適当に流しながらさっさと面堂くんから服剥ぎ取って身体触り始めてたらかわいい
「きみが好きなのは女の人だろう…」
「それはお互い様だろ」
「ぁ…、こんな、こと、楽しいか?」
「どーだろな〜、最後までやってみないとわからんな」
「…っ、ぅ……い、いま…判断はできないのか」
「は…、おまえこそ、そろそろ腹括れんのか?」
「あ…っ、ぁ、だっ、て、こんなの…っ」
「ごちゃごちゃ言っとらんで、こっちに集中しろよ、アホ」
「ん、ん〜…っ」
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社会人になったあとのあた面で
仕事が忙しいって言われてなかなか会えないでいたある日の夜、突然面堂くんから呼び出されて、あたるも顔見たかったから素直に会いにいくことに
すると疲れた顔した面堂くんが「食事を用意したから好きに食べろ」って言い出して、意味わからんけどとりあえずお腹空いてたから喜んで食べる
「面堂、おまえは食わんのか?」
「ぼくはいい。減ってない」
「…??人がただメシ食ってるの見てて楽しいか?」
「うん…悪くないぞ」
そのまま面堂があたるを見ながら微笑むからちょっとキュンとしてたのに、後でよくよく話を聞いたら、知り合いが「飼い犬のご飯を食べる様子を見てたらストレスが軽減された」と言ってた話を真似したということがわかって結局いつもの喧嘩になる展開がみたいなって思いました
今日もあた面がかわいいな!!閉じる
仕事が忙しいって言われてなかなか会えないでいたある日の夜、突然面堂くんから呼び出されて、あたるも顔見たかったから素直に会いにいくことに
すると疲れた顔した面堂くんが「食事を用意したから好きに食べろ」って言い出して、意味わからんけどとりあえずお腹空いてたから喜んで食べる
「面堂、おまえは食わんのか?」
「ぼくはいい。減ってない」
「…??人がただメシ食ってるの見てて楽しいか?」
「うん…悪くないぞ」
そのまま面堂があたるを見ながら微笑むからちょっとキュンとしてたのに、後でよくよく話を聞いたら、知り合いが「飼い犬のご飯を食べる様子を見てたらストレスが軽減された」と言ってた話を真似したということがわかって結局いつもの喧嘩になる展開がみたいなって思いました
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面堂くん、クラマちゃんとの子作り「公衆の面前だから」って逃げ出してたけど、仮に周囲に誰もいないロマンチックな場所だったとしてもなんとかかんとか理由をつけてやっぱり逃げてそうだなって思ってた
嘘をつき通せずにすぐ本当のこと言っちゃうのもかわいくて好きだな
一線を越えるのにかなり消極的だからこそ、理性ぶっ飛ばしてあたるに迫る状況が発生したらさぞえっちであろう
嘘をつき通せずにすぐ本当のこと言っちゃうのもかわいくて好きだな
一線を越えるのにかなり消極的だからこそ、理性ぶっ飛ばしてあたるに迫る状況が発生したらさぞえっちであろう
夏の割と暑い日に部屋に二人っきりのとき、あたるが面堂くんに抱きついて「あつい…」ってぼやいて「なら離れればいいだろうが…」って面堂に返されても「おまえが体温高いんだろ、もうちょっと冷たくなれよ」「無茶を言うな!!」ってベタベタしたままテレビ見てたら可愛い
喧嘩したときに「おまえなんか好きにならなければよかった!」って泣きながら言う面堂に「そう思ってるのが自分だけだとでも思ってんのか?」って胸ぐら掴んで無理やりキスするあたる
あた面はえっちのときでもいつもの喧嘩の延長線みたいな空気感にできるからそこが好きなんだなぁって思ってた
ずーーーっとムードも何もないアホみたいな言い争いしながらえっちしてるし、終わったあとでも「お前が先にイッた!」「お前が先だった!」って確かめようもない不毛なことでまた喧嘩してて、途中で疲れて眠くなっちゃって、結局特に勝ち負けも決まらないまま抱き合って寝ちゃってるみたいな そんな二人が好きだよ
ずーーーっとムードも何もないアホみたいな言い争いしながらえっちしてるし、終わったあとでも「お前が先にイッた!」「お前が先だった!」って確かめようもない不毛なことでまた喧嘩してて、途中で疲れて眠くなっちゃって、結局特に勝ち負けも決まらないまま抱き合って寝ちゃってるみたいな そんな二人が好きだよ
キスがあんまり上手じゃない面堂くんかわいいなって思ってるんですけど、何回キスしても一向に上達しなくて毎回へにゃ…って力抜けちゃって動けなくなってたら可愛いなって
あたるもキスでふにゃってなる面堂を見たいので絶対に上達させないように気をつけながらキスしてたらいいな
自分の仕業で一向に改善傾向がないのわかってて「おまえはいつまで経ってもキスへただな〜」ってからかって「うるさいっ、次は必ず…!」って怒る面堂くん相手に「ま〜がんばれよ」とかへらへら笑ってるあたる…
あたるもキスでふにゃってなる面堂を見たいので絶対に上達させないように気をつけながらキスしてたらいいな
自分の仕業で一向に改善傾向がないのわかってて「おまえはいつまで経ってもキスへただな〜」ってからかって「うるさいっ、次は必ず…!」って怒る面堂くん相手に「ま〜がんばれよ」とかへらへら笑ってるあたる…
サクラさんの砂人形のこと考えててふっと思いついたんだけど、仮にアレで面堂くんの砂人形作ったとしたらどうなるんだろう
サクラさんの砂人形は、性格はコピーされずに相手に従順な人形になってたから、面堂くんの砂人形もだれかに何されても全く抵抗しない感じになるんだろうか…それすごいかわいいな………ってなってしまった
「面堂のくせに素直だな〜!」とかからかったり自分の言う事聞かせて遊ぶまではよかったけど、女の子にかまけてる間にいつのまにか知らない人にどっか連れてかれそうになってるから慌てて連れ戻したりして、女の子と気兼ねなく遊べなくなっちゃってむすっとしてそう
「どーせ本人でもないしほっとけばよかろうに、なぜこんなやつの世話を焼いとるんだおれは…」とか思うけど、作っちゃった手前無関係じゃないしそもそも面堂が自分以外の人間のおもちゃになると思うとムカつくのでほっとけないという
サクラさんが自分の人形に「つばめ、その女から離れろ!!」って怒ってたの可愛かったな
コピー銃のあたるのコピーは完全に性格もあたるそのまんまだったから、あれもかわいい…
サクラさんの砂人形は、性格はコピーされずに相手に従順な人形になってたから、面堂くんの砂人形もだれかに何されても全く抵抗しない感じになるんだろうか…それすごいかわいいな………ってなってしまった
「面堂のくせに素直だな〜!」とかからかったり自分の言う事聞かせて遊ぶまではよかったけど、女の子にかまけてる間にいつのまにか知らない人にどっか連れてかれそうになってるから慌てて連れ戻したりして、女の子と気兼ねなく遊べなくなっちゃってむすっとしてそう
「どーせ本人でもないしほっとけばよかろうに、なぜこんなやつの世話を焼いとるんだおれは…」とか思うけど、作っちゃった手前無関係じゃないしそもそも面堂が自分以外の人間のおもちゃになると思うとムカつくのでほっとけないという
サクラさんが自分の人形に「つばめ、その女から離れろ!!」って怒ってたの可愛かったな
コピー銃のあたるのコピーは完全に性格もあたるそのまんまだったから、あれもかわいい…
Watch Dogsっていう私がしぬほど好きだったゲームで飲み比べの謎ミニゲームがあったんですけど(上のやつ)あた面が飲み比べるときもこんな感じになるんかな…?と想像していた
いや私他のパターン見たことないのでもっと違うやり方もあるのかなと思うんですけど
あたるがやるとズルしそうだからってお酒をつぐの面堂くんがやってそうなんだけど、お酒に酔って先にフラフラになるのも面堂くんのような気がするのでお酒注ごうとしておもっきしこぼしてたら可愛いなとか
「おまえもうこれ以上は無理だろ、こーさんしたらどーだ?」って聞かれても「まだだ!」って言いはるから途中からあたるがグラスに注ぐほうになって、あたるが先に飲み干してるのになかなか飲めないし飲んだあともバランス崩さないように机に手付いて必死に耐えてたらめっちゃ可愛い
大学生if #SS
あたるよりお酒が弱い面堂くんちょっといいなって思ってた
酔うと自制が効かなくなって甘えたりベタベタしちゃう自覚があるから、一定のラインまでは飲むけどそれ以上は絶対に飲もうとしないとかわいい
でもあたるは酔った面堂が見たいからいつも飲み比べに誘い込んだりグラスに注いで多く飲むように仕向けてるんだけど、その日はなかなか乗ってこなくて、最終的に痺れ切らして飲んでた酒口に含んでキスして無理やり飲ませたりとかして
「なんちゅー真似をするんだきさまは!?」
「おまえが飲まないって言うから」
「飲まないと言っとる人間に飲ませるなっ!!」
「これおいしーだろ?」
「それは認めるが、そんなことは今……」
「そーかそーかうまいか!まあ遠慮するな!こっちもうまいぞ」
「いやっ、だから今日はもう…っ、ん、んん……」
「はぁ……これもわるくないだろ?」
「……」
「面堂?」
「ん……?ああ……そう…だな…」
「もっとのむ?」
「…うん……」
「自分で注ぐ?」
「……いい。さっきと…同じがいい」
「じゃ、そうしようか」
閉じる
あたるよりお酒が弱い面堂くんちょっといいなって思ってた
酔うと自制が効かなくなって甘えたりベタベタしちゃう自覚があるから、一定のラインまでは飲むけどそれ以上は絶対に飲もうとしないとかわいい
でもあたるは酔った面堂が見たいからいつも飲み比べに誘い込んだりグラスに注いで多く飲むように仕向けてるんだけど、その日はなかなか乗ってこなくて、最終的に痺れ切らして飲んでた酒口に含んでキスして無理やり飲ませたりとかして
「なんちゅー真似をするんだきさまは!?」
「おまえが飲まないって言うから」
「飲まないと言っとる人間に飲ませるなっ!!」
「これおいしーだろ?」
「それは認めるが、そんなことは今……」
「そーかそーかうまいか!まあ遠慮するな!こっちもうまいぞ」
「いやっ、だから今日はもう…っ、ん、んん……」
「はぁ……これもわるくないだろ?」
「……」
「面堂?」
「ん……?ああ……そう…だな…」
「もっとのむ?」
「…うん……」
「自分で注ぐ?」
「……いい。さっきと…同じがいい」
「じゃ、そうしようか」
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あた面#R18 #SS
ヤってるとき気持ちよすぎて意識飛びかかってるから終わったあと自分がどういう感じだったのか記憶が曖昧になってしまう面堂くんが、あたるに自分が変なこと言わなかったか聞こうかすごく迷った挙げ句にえっちの詳細を掘り返すのが恥ずかしくて黙ってたらかわいい
でも気になるからずっとモヤモヤしてて、そのうちあたるに「おまえってヤったあといつも機嫌悪くなるよな〜」って言われる
「別に機嫌が悪いわけではない」
「何を言っとる、眉間にしわ寄せとるくせに」
「いや、これは…そういうわけじゃ…」
「やれやれ、さっきまであんなに素直に甘えてきたくせに終わった途端にこれだからな〜」
「……っ!」
「ん? その反応はあれか、自己嫌悪か? おまえはほんとプライドの化けもんとゆーか――」
「諸星っ!!」
「わっ、なんだよ急に!」
「ぼくはさっききさまにどんな世迷い言を吐いたのだ! 本当のことを言え!」
「は!? いやっ、どんなって……まさか、おまえ覚えとらんのか?」
「……不本意だが」
「ほ〜〜〜? つーことは先週のアレも今日のソレも記憶にないってことか…」
「せっ、先週のアレとはなんだ!?」
「知りたい?」
「な、なんだその笑いかたは」
「おれも口にするのも恥ずかしい内容ではあるが、おまえがど〜してもというなら仕方あるまい!」
「いやっ、ちょっと待てっ、やはり知りたくな――」
「あれは先週の土曜日! あの日のおまえは特にえっちで――」
「やめんか、諸星、おいこら!!」
話が終わる頃にはブランケット頭から被って全然出てこなくなる面堂くんと笑いながらなだめるあたる、懲りずにまたセックスして話の種を増やす閉じる
ヤってるとき気持ちよすぎて意識飛びかかってるから終わったあと自分がどういう感じだったのか記憶が曖昧になってしまう面堂くんが、あたるに自分が変なこと言わなかったか聞こうかすごく迷った挙げ句にえっちの詳細を掘り返すのが恥ずかしくて黙ってたらかわいい
でも気になるからずっとモヤモヤしてて、そのうちあたるに「おまえってヤったあといつも機嫌悪くなるよな〜」って言われる
「別に機嫌が悪いわけではない」
「何を言っとる、眉間にしわ寄せとるくせに」
「いや、これは…そういうわけじゃ…」
「やれやれ、さっきまであんなに素直に甘えてきたくせに終わった途端にこれだからな〜」
「……っ!」
「ん? その反応はあれか、自己嫌悪か? おまえはほんとプライドの化けもんとゆーか――」
「諸星っ!!」
「わっ、なんだよ急に!」
「ぼくはさっききさまにどんな世迷い言を吐いたのだ! 本当のことを言え!」
「は!? いやっ、どんなって……まさか、おまえ覚えとらんのか?」
「……不本意だが」
「ほ〜〜〜? つーことは先週のアレも今日のソレも記憶にないってことか…」
「せっ、先週のアレとはなんだ!?」
「知りたい?」
「な、なんだその笑いかたは」
「おれも口にするのも恥ずかしい内容ではあるが、おまえがど〜してもというなら仕方あるまい!」
「いやっ、ちょっと待てっ、やはり知りたくな――」
「あれは先週の土曜日! あの日のおまえは特にえっちで――」
「やめんか、諸星、おいこら!!」
話が終わる頃にはブランケット頭から被って全然出てこなくなる面堂くんと笑いながらなだめるあたる、懲りずにまたセックスして話の種を増やす閉じる
宇宙からの侵略者関係のネタメモが出てきた
「おれ以外のやつにキスさせたんだな」
「え」
「どーだった? おれより上手かった?」
「……な、何を言うかと思えば」
「おれとするキスより気持ちよかった?」
「も、もろぼし……、こんなところじゃ」
「でもさっきは、吸わせたんだろ、女の子の前で」
「あれはぼくのせいじゃない!」
「そういう顔、そいつにも見せたの?」
「おまえ、今日はおかしいぞ……」
「……」閉じる
「おれ以外のやつにキスさせたんだな」
「え」
「どーだった? おれより上手かった?」
「……な、何を言うかと思えば」
「おれとするキスより気持ちよかった?」
「も、もろぼし……、こんなところじゃ」
「でもさっきは、吸わせたんだろ、女の子の前で」
「あれはぼくのせいじゃない!」
「そういう顔、そいつにも見せたの?」
「おまえ、今日はおかしいぞ……」
「……」閉じる
あた面#R18
性懲りもなく「イッたら負け」っていう謎条件でえっちをすることになったあた面、ただ今回は時間制限つけるのを忘れたので、それを逆手に取ってあたるが面堂くんを生殺しにして遊び始める話
面堂くんがイきそうになるたびにわざと動き止めてイけないようにしてるんだけど、「おまえもなかなかしぶといな〜」とか言って気づかないふりしてるかんじ
何度も何度も寸止めされて、イきたいのにイかせてもらえないし、イきたいってあたるに言ったら負けを認めるのも同然だから何も言わずに快感に耐えるしかなくて、だんだんもう気持ちいいのと苦しいのとでまともに考えられなくなって我慢するのも難しくなっていく
最終的に面堂が「もうこれはぼくの負けでいいから、はやくイかせてくれ…」って半泣きで頼んでもまだしつっこく意地悪して何回か寸止めしてたらいいな
閉じる
性懲りもなく「イッたら負け」っていう謎条件でえっちをすることになったあた面、ただ今回は時間制限つけるのを忘れたので、それを逆手に取ってあたるが面堂くんを生殺しにして遊び始める話
面堂くんがイきそうになるたびにわざと動き止めてイけないようにしてるんだけど、「おまえもなかなかしぶといな〜」とか言って気づかないふりしてるかんじ
何度も何度も寸止めされて、イきたいのにイかせてもらえないし、イきたいってあたるに言ったら負けを認めるのも同然だから何も言わずに快感に耐えるしかなくて、だんだんもう気持ちいいのと苦しいのとでまともに考えられなくなって我慢するのも難しくなっていく
最終的に面堂が「もうこれはぼくの負けでいいから、はやくイかせてくれ…」って半泣きで頼んでもまだしつっこく意地悪して何回か寸止めしてたらいいな
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あた終子
ふだんは男子から嫉妬されたり鬱陶しがられたり呆れられたりしてる面堂くんが、終子ちゃんになったとたんに男子から優しくされてすごく戸惑うのきっとかわいいし、そんななかであたるだけほとんど態度が変わらない(随分かわいくなったな、とかからかったりするくらいで本気じゃない)から、あたると一緒にいるときだけ安心してたら可愛い
あたるは終子ちゃんかわいいとは思うけど中身面堂だし手を出す気にならんな〜って様子見てるかんじで
なのに面堂くんが「きみだけはいつもどおりだな…」って完全に気を許して笑いかけてくるのでグラっと来て手を出したくなるけど、まったく警戒心ない相手だと逆に手を付けられなくて(人の気も知らずに……)ってモヤモヤしながら終子ちゃんの面倒見てあげてたら可愛いな
面堂くんはあたるが男として扱ってくれるから落ち着くし自分に手を出すはずがないと信じてるからあたると一緒にいるようにしてるので、あたるはその信頼を裏切れなくて我慢してる
そうやってずっとギリギリのところで踏みとどまってるのを、なにかすごく小さなきっかけでふっと踏み越えてあっという間に転げ落ちていくような展開が好きだなって思ってました
終子ちゃんに警戒心がないから不意をつかれたらもうそこで終わりって感じ
でもそういう相手にあたるが手を出すかと言ったらやっぱり出さないと思うんですよね…本当になにか理性が飛んで正気じゃなくなる瞬間がなければ
抑え込んでる衝動が抑えられなくなる瞬間って、抑える力が強ければ強いほど特別感あっていいなって思います閉じる
ふだんは男子から嫉妬されたり鬱陶しがられたり呆れられたりしてる面堂くんが、終子ちゃんになったとたんに男子から優しくされてすごく戸惑うのきっとかわいいし、そんななかであたるだけほとんど態度が変わらない(随分かわいくなったな、とかからかったりするくらいで本気じゃない)から、あたると一緒にいるときだけ安心してたら可愛い
あたるは終子ちゃんかわいいとは思うけど中身面堂だし手を出す気にならんな〜って様子見てるかんじで
なのに面堂くんが「きみだけはいつもどおりだな…」って完全に気を許して笑いかけてくるのでグラっと来て手を出したくなるけど、まったく警戒心ない相手だと逆に手を付けられなくて(人の気も知らずに……)ってモヤモヤしながら終子ちゃんの面倒見てあげてたら可愛いな
面堂くんはあたるが男として扱ってくれるから落ち着くし自分に手を出すはずがないと信じてるからあたると一緒にいるようにしてるので、あたるはその信頼を裏切れなくて我慢してる
そうやってずっとギリギリのところで踏みとどまってるのを、なにかすごく小さなきっかけでふっと踏み越えてあっという間に転げ落ちていくような展開が好きだなって思ってました
終子ちゃんに警戒心がないから不意をつかれたらもうそこで終わりって感じ
でもそういう相手にあたるが手を出すかと言ったらやっぱり出さないと思うんですよね…本当になにか理性が飛んで正気じゃなくなる瞬間がなければ
抑え込んでる衝動が抑えられなくなる瞬間って、抑える力が強ければ強いほど特別感あっていいなって思います閉じる
現代大学生の面堂くん、キャッシュレス決済つかうのが当然になってて財布持たずに生活してそうだなと思ってるんですが、そんな大学生面堂くんがあたると一緒にそのへんで見かけた良い雰囲気の下町の居酒屋さんに一緒にふらっと入って、それなりに飲んで食べていざお会計という段階で
「支払いはQUICPayで……え?使えない?クレジットは?PayPayは!?げっ、現金のみ!!?」
ってなって、キャッシュカードの他には小銭くらいしか持ってなくて真っ青になってたら可愛いな〜っていう妄想を今日してました(長い)
コンビニのATMまで走る走らないで若干揉めたあとに結局あたるに立て替えてもらうことになって、道すがらずっとぐちぐちこぼしてそう
「こ…このぼくが…諸星なんぞに借りを作るなんて……一生の不覚、末代までの恥だ…」
「おれが今日バイト代もらったばっかでよかったな、面堂」
「お金を下ろしてくると言ったのに…きみが止めるから、こんな…」
「おまえ、一人でコンビニまで行ってあそこまで帰ってくるなんて無理だっただろ」
「ぼくを甘く見るなっ、それくらいすこし酒が入ってたって難なくできたに決まって…」
「じゃ〜今おれがおまえに肩貸して歩いてるのはど〜ゆ〜わけなのだ?」
「……」
「ど〜ゆ〜言い訳があるんじゃ、面堂」
「……。と……とにかく、一人でもできたはずだ!」
「はあ〜……」
「なっ、なんだ、その無礼な態度はっ」
「まぁ、おれも薄々こ〜なると思って飲ませとったしな…」
「は…?どういう…」
「あ、今日泊まるのそこでいいよな?」
「え?ああ…」
「今日の貸しも、そこで返してもらうつもりだが、かまわんな?」
「…?まあ…さっさと返す方がぼくとしても都合がいい。好きにしろ」
「よし、その言葉忘れるなよ」
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